2015年11月29日

マジメに、って言いたい!


社長の死後、社長の息子と社長の弟がトップの座を巡って争う、ってことはよくありそうな題材なんですけど、コトこれが天皇家の内乱、ってなったのが「壬申の乱」、ですよね672年飛鳥時代後半のこと、、、

この「壬申の乱」に関わりのある地が三重と滋賀の県境にあるんです、、、車1台がスレスレ入っていく山ん中、壬申の乱での勝者、天智天皇の弟大海人皇子で後の天武天皇が編纂を命じた「日本書紀」よりの文字がガードレールに掛かっているんです、、、
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久々の投稿に話はガラッと変わって行くんですが、、、
1年半ほど前にこのブログで紹介した本、世界地図を横に置いてなきゃ、っていうフレデリック・フーサイスの
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以前に社外のある若い奴から、「ウォルさん、何か本を紹介してくださいよ!」、って、、、
しばらくぶりに読んだフーサイスの“コブラ”が咄嗟に思いついたんだけど、
ウォルの趣向を押し付けるみたいな気がして、
結局、若い彼にこの辺のとこをチョッと齧って貰いたいなぁ、、、
ってことで選んだ4冊をアマゾンで取り寄せて、
「興味があったら、コレ、読みなよ!」
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その若い奴が、いろいろ思うところがあったみたいで、今の職を辞して、新しい出発をするんだってことで、一杯酌み交わしたんです、、、
彼が言う、「マイノリティが社会を変えるという考えから挑戦する・・・」、って、、、

ウォルの、「マイノリティ、って使い方がチョッと違うんじゃないの?」から始まって、年柄も考えずに熱く会話が続く、、、

ホントまだまだ若い彼に言いたかったこともあったんだけど、タイムアップ!
新しく出発、挑戦をする若い人に言いたいことは、次の一言、ひとつだけだけど、
なにかコッパズイし、なにか上から目線ポイし、
そんでもって、人に面と向かって自分が言えるか、っていうと、、、

けどやっぱこれでしょ!
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“まじめ”に行動して欲しいに尽きる!


ええっと、
ふと思い出した
“真面目”、っていう文字、、、
書棚からとっくに消えている本、納戸でゴソゴソ、、、あった!

夏目漱石の「こころ」より抜粋、、、
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「先生」と親交を深めていくんですが、なかなか本心を言ってくれなくって、「私」は、「・・・はっきり言ってくれないのは困ります。」、って迫るんです、、、そして「先生」は、

「あなたは真面目ですか」、「本当に真面目か」、「腹の底から真面目か」、
って不自然なほどに返してきてる「先生」がもうこの時から「私」への自叙伝的手紙の洗い浚いを、「・・・記憶して下さい。」、って、
そして漱石の「こころ」は、「・・・すべて腹の中にしまっておいて下さい。」で終わっているんです、、、

姜尚中さんは、この”こころ”の評(NHK100分で名著2013年4月号)で、次のように書かれているんです、、、

「漱石は、人と人のどのような関係を、具体的に真面目と考えたのでしょうか。・・・まず一つは、相手を信じて自分のすべてを投げ出すということです。そしてそれに向き合った人は、相手が命懸けで投げ出してきたものをすべてまるごと受け入れるということです。・・(中略)・・そしてもうひとつは、他の誰でもない、ほかならぬあなたを選ぶという『唯一無二性』だと思います。他の誰にも替えがたい、私だけのかけがえのない 『あなた』を求め、見つけること。・・(中略)・・逆に言えば、『真面目でない関係性』とは、何かというと、形式的な縛りに依存しただけの、『心』のこもっていない関係です。・・・形式的に縛りのない関係とは、いつでもその関係を解消できるということです。そのぶんお互いに誠意と緊張感をもって向き合わねばなりません。ゆえに、結果的に真面目な関係になるのです。」

チョッと長くなったなぁ、姜さんからの引用が、、、
ホントはココのところの全文書きたいんだけど、、、
「自分の全てを投げ出す」ことにできる「唯一無二のあなた」は、いますか?
ほとんどの人にはいないでしょ、もちろんウォルにもです、、、
姜さんからのをもうチョッと引用します、、、

「自分の世界に籠城して、自分を投げ出そうとしない関係性。自分は鎧を脱がず、相手ばかりを裸にしようとする関係性。無防備な相手を一方的に攻撃するような関係性。あるいは、真摯に告白しようとしている相手を受け入れようとしない関係性、、、、。真面目な関係の対極にある、漱石風に言えば卑怯な関係ばかりが蔓延しています。ですから、その意味でも『こころ』が訴えていることは、きわめて現代的な問題提起になっているのです。」

これまでウォルがこのブログで折に触れて綴ってきたことを姜尚中さんからぶつけられると、
やっぱそこには“真面目”、っていう一語が
ドカーンと居座っていなきゃならない、ってあらためて思うんです、、、

はじめに紹介した本での“まじめ”
漱石の「こころ」に表されてる“真面目”には、
チョッとした差を感じてしまうウォルやけど、、、

「自分の行動規範」には第一に
っていうとオーバーかも知れないなぁ・・・

けど「マジメが一番」、これを貫く!!!

“真面目”の話からはずれるけど、
この漱石の「こころ」を話すとき、
どうしても、
これだけは外せない有名なフレーズがありますよね、、、

「精神的に向上心のないものは馬鹿だ」

コレですよコレ!
コレって、グサッときませんか?

最初、「K」が「先生」に使った言葉なんですが、「先生」が「K」の弱みに付け込んで?「先生」は「K」に二度繰り返し言うんです、、、
これが「K」を自死へ追い込むことに繋がって、、、
「先生」は悩み抜くんですよね、、、

このフレーズを、自分に言い聞かせるようにしているんです、
「精神的向上心」をウォルは、、、

今よりもっと良くしよう、
っていう気持ちがなくなったら、生きがいさえも見失ってしまいそうじゃないですか、
当然気力も失せてくる、ってもんで、日頃から自己を鍛えておかなきゃねぇ・・・
かといって、寝ても覚めてもじゃないよ、、、

いや最近、とんとボーッとしていることが多いじゃないですか、ウォルさん!!

実は最近、ウォルとしては、若い人たちには「向上心」もさる事ながら、、
「好奇心」を養ってもらうんには、
どうやたらいいのか
苦労してるんですよ、、、
ある人なんか、「好奇心なんか、教えて教えられるもんじゃない!」って、突っぱねるし、、、「野次馬にならなきゃ、始まらない!」、っても思うしなぁ・・・

暫くブログをサボっていいたので、長くなちっまたなぁ・・・もう終わる!

んじゃ!

=切手の紹介=

当然ながら、この切手、、、
1950年(昭和25年)4月発行の「文化人切手シリーズ」から
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posted by ウォル at 23:06| 独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年09月28日

「AUTUMN LEAVES」

スーパームーンですね、今夜の月は、、、
地球に最も近付いた時の満月OR新月をこう呼ぶんですって、、、
最も近付く、って言っても363,300km、
一番遠ざかる時は、405,500km、
42,200km近い分だけ大きく見えるんだなぁ、って考えるんじゃなくって、
月から来て、また月に帰る「かぐや姫」に思いをはせるのもまた趣が、、、

ジブリ高畑作品のコピーにあった“姫の犯した罪と罰”
真剣に語り合うのもいいけど、
やっぱ、“今は昔、竹取の翁といふ者ありけり。”
から始まる『竹取物語』をチョッとかじっては、、、

5人の公達(きんだち・貴公子)が繰り広げる壮大な冒険と結末に、
“ふふっ・・・”、ってした後、
今に残るフレーズの元意に、“へぇ〜・・・”、なるのはウォルだけなんかなぁ・・・・

ええっと、、、
こんな話を、今日もカウンターで飲みながら、、、
バックに流れるのは、
『SOMETHIN' ELSE』 の
1曲目 「AUTUMN LEAVES」、、、

聞かれたことは無いけど、「JAZZでおすすめの1曲」、って聞かれたら、
ウォルはこれをあげるなぁ・・・



この季節、だから“もの悲しい”、っていうことでも無いけど、
この季節、何度となくこの曲に接し、この曲に溶け込む、
この曲がある意味この季節のやすらぎを奏で、
日々の営みに更なる熟考を促されるんです、、、
チョッとオーバーかなぁ・・・

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『SOMETHIN' ELSE』は、 
1958年の録音、JAZZの名盤中の名盤であるがゆえに、
このアルバムへの逸話も、
このアルバムが流れると同時に“枯葉”なのに“花が咲く”、、、、
キャノンボール・アダレイのこと、ドラックのこと、
ブルーノートとコロンビアのことなどなど、、、

1曲目「AUTUMN LEAVES」、出だしから約1分後、
ここでマイルスのペットから吐き出される、

たった4音の原曲のメロディが、
能書きの逸話なんかどうでもいいから、
静かに聞けよな!、って迫るんです、、、
もの悲しいを通り越え、溶け込むも通り越え
曲への集中へと変わっていくウォルなんです、、、
そして2曲めの「LOVE FOR SALE」へと続く、、、これもまたいい!

マイルス・デイビスの「AUTUMN LEAVES」は、
いくつもの録音が出ているんだけど、
ウォルが持っているもう1枚は、
輸入盤で録音年もセッションメンバーのデータも記されてないんです、、、
ここでの曲は原曲メロディーがほとんど遠くに行ってる、って進行だけど、
「枯葉」がややゆっくり目で演奏されているんです、、、
『SOMETHIN' ELSE』に劣らないLIVEでの仕上がりですね、、、

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ええっと、、、
「枯葉」は、もともとシャンソンの曲で1945年にジョゼフ・コズマ(Joseph Kosma)が作曲したもので、アメリカに上陸してからジャズの素材として数々の名演が生まれた曲、ってことなんだけど、
3大ギタリストのひとり、

あのエリック・クラプトン
ブルース的にほんとに渋いソロを聴いてみてくださいね、、、



 
The falling leaves drift by the window
The autumn leaves of red and gold
I see your lips, the summer kisses
The sun-burned hands I used to hold

窓の外に舞い散る赤や黄金色の枯葉を見ると
夏に交わした君の唇が思い出される・・・
くるおしいほどあなたに会いたい、
とくに枯葉の舞いはじめるようなこんな日に・・・・
(ウォル訳)


マイルスの演奏とクラプトンのソロを堪能してもらえましたか?

躊躇(ためら)いがちに出る十六夜(いざよい)の月が
一夜一夜ごとに欠けていくのを追いながら、

竹取物語の貴公子たちを嘲笑(あざけわら)うことも忘れて、
夜更けにはネットを離れて、
「AUTUMN LEAVES」に集中し、
秋の夜長を気長に楽しむ、いい季節ですね、、、

ええっと、もうひとつ、、、
そして今年は、学生時代からのあまり熱心でないヤクルトファンのウォルにとって
しばらくぶりに楽しませてもらえそうな季節なんですよね、、、

んじゃ!

=おまけ=
久々にF1GPをTV観戦、スタート直後からトップをキープのルイス・ハミルトン(メルセデス)が日本GP鈴鹿優勝、アイルトン・セナと並ぶ41勝目、1987年から鈴鹿でF1GPが開かれ、当時は結構夢中になっていた。セナ、ピケ、プロスト、マンセルなどなど、そして90年代後半から2000年代はじめにかけてのシューマッハ(優勝91回)ダントツ時代へと続いていったなぁ・・・
画像は、TVからのハミルトン、チェッカーフラッグのあとに指を立てるとこも収めた、、、6枚目はおまけ画像、87年鈴鹿の時のLD!!!


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posted by ウォル at 22:15| 独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年09月20日

給付付き税額控除「消費税給付制度」にでもしたら、、、


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今日は天気もよく、ふすま替え、、、
ってことには関係なく、
前々回のこのブログで「黙って見ていればいいこともある」、っていうのは、財務省が名付けた「日本型軽減税率制度」なんてできっこないんだから、声を大きくして言わなくっても、ってことだったんだけど、10日間も持たずに、何をバカげたことを言ってんだ、って百出!

「・・・内容は率直に言って、財務省が考えるにしては非常にみっともない案です。・・・」、
って、伊吹元衆議員議長の談、、、

非現実的な負担軽減策の案をなぜ財務省は出したんでしょうか?

消費税を10%に早く上げたい、それも軽減税率の導入を阻んで、っていう本音でしたことであって、
この時期に消費税アップを噴出させて、
年明けまでに、はっきりと「消費税は17年4月からすべて10%に上げ、低所得者へは、給付付き税額控除の方式に持っていく」、ってことを決めてしまいたいからなんでしょうね、、、

でないと、また安倍総理に消費税アップの延期を言われちゃ困るし、
来年夏にひょっとしてダブル選挙になったときの論点のひとつに消費税アップを持ち出されたくない、、、

(オバマさんから強く頼まれた、安保関連法案も強引と言われようと通過したんで、この消費税増税がスッキリと決まりさせすれば、維新へも働きかけて、ダブル選挙にもっていって、改憲への固めをやりたい安倍さん、って思ってるウォルなんだけど)

いろいろな案が出て、公明党さんにも納得してもらうには、
給付付き税額控除
もう少し幅を広げて、
所得に応じた消費税還付を制度化
(今年の6千円給付のように住民税額に対応した給付で)、
まぁこれには地方自治体の力もチョッと借りて、ってことになるけど、、、

ええっとさぁ
売る側の企業から見て当然なことだけど、
軽減税率案には、経済団体の多くが反対しているんです、、、

もちろん日本スーパーマーケット協会も川野会長が会見で、「対象品目の区分けなど実務的に見ても極めて問題の多い制度で、絶対導入させてはならない」、って強調し、
低所得者対策としては、「所得税の税額控除を行い、控除する税金がない場合は現金の給付を行う給付付き税額控除の導入を検討すべきだ」、って指摘してるんです(今年6月末の会見で)、、、

もちろんウォルも同感!

もうひとつええっと、
前回のブロクでのアンディの「マイファミリー味の素」シングルレコードが
見つかったんです、、、ヨカッタヨカッタ・・・
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んじゃ!

posted by ウォル at 01:31| 独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年09月12日

ムーンリバー、アンディ・ウイリアムス

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今年の十五夜は、9月27日(日)ですよねぇ、っていう話から、
必然的にっていうか、頭に浮かんだのが、
“ムーンリバー ” 、、、
オードリー・ヘップバーンの「ティファニーで朝食を」の主題歌として
あまりにも有名なヘンリーマンシーニ作曲、、、
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(これは桃太郎製菓の「瞳の恋人ブルーベリーキャンディ」200円)

けどウォルが、ムーンリバーの意味を知ったのは、だいぶ後からのことだったんです、、、

ええっと、
遥か昔、45年ほど前の事なんだけど、、、
この頃、アンディ・ウイリアムスの歌う味の素のCMソング
TVからよく流れていたんです、、、
♪いつでも♪どこでも〜〜〜〜〜♪マイファミリー味の素♪♪〜〜
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昭45年1970年5月、名古屋市公会堂でのアンディ・ウィリアムスのコンサート、
応募した懸賞に当たったんです、コンサートチケットが、、、
コンサート当日、結構な時間をかけて、ひとりで名古屋に行き、
名駅からバスでだったのか、市電だったのか忘れたけど 、
田舎もんのウォル少年にとっては、物凄い経験であったことは確かやったなぁ、
今から思うと、、、

お決まりのセーターで現れたアンディの姿がうっすら浮かんできますね、、、
そのアンディ・ウィリアムスの訃報を知ったのは 、3年前の9月、、、
そんな9月に思い出すのが、ムーンリバー、、、
ポールアンカもシナトラも、多くのシンガーが親しんでいる曲だけど、
やっぱムーンリバーと言えば、アンディウィリアムスの右に出るシンガーはいないと思っているんです、、、

川面に光る月明かりの筋をムーンリバー、って表現した、ってことが意味なんですって、、、
“Moon river wilder than a mile”
“ムーンリバーの幅は1マイル(1.6km)より広いんだよ”
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今日は会合で朝から新宿にいたんです、、、
会合が終わり東京から帰って来て、すぐさまゴソゴソやりましたよ、
納戸の中で、、、

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よくもまあ、こんなのが残ってルかぁ、って思いませんか!!!
そこそこモノ持ちのいいウォルなんですよね、、、
ゴソゴソやってて出てきた、
45年前のコンサートチケットとプログラムブック、、、
「あなたが見事当せんなさいました。」よ、っていう味の素からの案内状まであるんだよねぇ・・・

けど、味の素のCMソングのシングルレコードがあったはずなんです、、、
これが出てこない 、、、
けど、チャンとYoutubeでアップされてましたね、、、


ちなみに、9/27の十五夜より、その次の日の夜、十六夜(いざよい)の月を愛でる、ってことを!!!
今年は、十五夜より十六夜にほうがより丸い月らしいんですって、、、
十五夜よりも月の出が50分ほど遅いんで、
おっ月さんもためらっている、っていう意味なんです、“いざよい(十六夜)”は、、、
「躊躇(ちゅうちょ)する」、ってわかりますよね、、、
訓読みにすれば、「躊躇(ためら)う」
十六夜(いざよい)、ってとっても日本らしさあふれる語句だって思いませんか?

んじゃ!
posted by ウォル at 22:51| 独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年09月11日

時には、黙って見ていればいいこともある!

日本型軽減税率制度、って言うんですって、、、マイナンバーカードを利用した消費税の還付制度のことを、、、

税制調査会長の自民党野田さんが、この財務省案が提示した10%時の負担系原案をについて、「よくここまで検討してくれた」って語ったんだって、、、
やっぱ大蔵省出身の政治家だけあって、なんも下々を知らない人だってことが今更のごとく、解りすぎる以上に分かってきましたね、、、

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日経新聞の1面から2面の社説、3面の問題提起の記事、そして4面にはこの案の出てきた背景と軽減策決定に向けてのプロセスが載る、、、

記事を読み込んでいくと、面白い構図が見えてくるんです、、、

マイナンバーなんかどっちでもよく、
アクマデモ軽減税率を巡る与党自公対立と消費税延期で選挙を有利に運びたいとする一派、
そして官邸主導をより強固にするための安倍、菅ラインの出るタイミング、、、
こんなのが、、、

まずは軽減税率を巡る構図は、
なんといっても、公明党の積極的なこと、北側副代表も頭の切れる論客なのに、公明党の婦人部に頭が上がらないんでしょうね、きっと、、、

自民党は、っちゅうと軽減税率にハナっから反対なんだし、どころか来年の参院選、或いはダブルもアリか知らないけど、消費税のことはあんまし表に出したくないでしょうし、何のために、10%を先延ばしにしたのか、ってこと、昨年10月の安倍総理の判断は、景気の判断だと思ってる人、間違いですよ、選挙スケジュールから来ていることやからね、、、

そこに財務省が意味のわからない「日本型軽減税率制度」なるものを持ち出してくるから、ややこしくなるんですよね、、、
そりゃ、税を集める側にとっちゃ、マイナンバー普及に、特に銀行口座や証券口座だけでなく、今までメスが入りづらかった“ゆうちょ”まで把握出来きるかも知れない、ってきたら、システム投資の3000億円ぐらいシレタモン、って思ってんでしょうかね、、、

日経記事にある(上の画像の中心に)「決着への3つのシナリオ」、、、
@景気と参院選に左右されるが来年お通常国会で法案成立17年4月までは、準備期間が1年程度ある、っていうけどなぁ、、、

A準備不足で低所得者への一定額の給付措置(現行・住民税の課税されなかった人に一律6000円の給付)が続けられる選択肢も残るんだって、、、

B財務省の(このメチャクチャな)の案に自民党内部から慎重論が出て、そして世論もソッポを向くと自民党と世論の思いが一致して、この財務相案を白紙撤回にもって行く、ってことどころか17年4月の消費税の引き上げも微妙になる、ってことを伝えてるんです、、、

ウォル的な見方としてなんだけど、来年春(夏の参院選前までに)もしくは年明けにも、安倍さんから、何かウルトラ的なことが出るかも、って見てるんです、、、

だけど「忘れてはならないのは、社会保障と税の一体改革の視点だ。・・・税負担をどう減らすかという目先の議論に追われて、社会保障制度の抜本的な改革についての議論が後回しになるようでは困る。」と日経社説で結んでいるんです、、、

ええっと、
それから、今日の日経ビジネスONLINEで小田嶋隆さんが面白い投稿をしているんです、、、
「新聞記事を読んで、ちょっと茫然としている。あまりにもバカげて見えるからだ。」、
ってことから始まり、、、
「とりあえずブラフなのかもしれない」、
「そういうふうに解釈しないとこちらの理解が追いつかない。」って、同感!

「軽減税率はめんどうくさい」やら「「カードを持ちたくなければ持っていかないでもいい。その代わり、その分の減税はないだけだ」、っておっチゃる麻生さんの発言にも言及していて、

「麻生さんの解説は的確だと、、、」、「コメントも全く正しい・・・支持する。」ってことまで、、、
それから「財務省は還付金をエサに、マイナンバーの普及を促進しようとしている。」、
これはウォルのこの前書いた通りで同感!

「財務省の上の方たちの本当の狙いは、マイナンバーカードに個人の買い物のデータを記録させるところ煮るかもしれない。」、これはチョッと考えすぎかもね、、、

長くなってしまうのでもう止めるけど、小田嶋さんの投稿記事の題名は、
「マイナンバーは自虐の番号」なんです、、、
ちょっと考えさせられるなぁ・・・

ウォルは、ウォルがこの問題を追えば追うほど、アホらしくなってくる気がするんです、、、
今後もマークはしていくけど、大きい声で叫ぶことはやめて、黙って見ていりゃいい、ってことにきめこむわぁ〜、、、

んじゃ!
posted by ウォル at 23:50| 独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年09月05日

軽減税率にマイナンバー活用、ってなことあるかいな!

今日の日経1面、
“なんじゃこりゃー!、大変なことだに!、、、”


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“ホント、大変やに!、、、”

昨夜は遅くまでストラテジストを目指す若きBANKERクンと行きつけのバーで飲んでたんで、帰宅して寝ようと思った時に入ってきた日経電子版の記事、ビックリしたけど寝ること優先YA!
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記事のことが気になったけど、車を社に置きっぱなしだったんで、のんびりとJRのディーゼルカー、2両編成に乗って、出勤、、、のどかやろ!
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ってことで、出社して日経1面のこの記事を若い社員に、、、
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彼は早速、付箋に書き込んで課題&問題提起を返してくれたんです、、、

ウォルは、っちゅうと、ココナッツさんにTELして、
「なんでこんなことになったんやぁ〜!」、って

ココさん曰く、これは財務省が1年近くも前から仕掛けてきたことで、そのために税率を上げるのが半年伸びたでしょう、って、、、

あれって、安倍さんの景気判断で伸びたんじゃなかったの?

この話は、安保法案でガタガタやっているときに、そして一昨日、改正マイナンバー法案が成立して、預金口座に適用、って話題の陰にも隠れて欲しかったんだけど、日経が1面でズバッと載せたから、頭痛いんじゃないかなぁ・・・

ICチップ入の個人カードを何とかして全国民に持たせる、っていう企みの中で生まれたってことなんですかね、、、マイナンバー普及に財務省の官僚が上手く軽減税率を利用する、ってことなんやね、、、

いやいや、ちょっと甘いねウォルくん、、、
軽減税率のためにマイナンバーを、って、いくら世間に疎い官僚さんたちでも多くの問題が湧き出して来ることは百も承知やに、、、できないことをぶち上げる、そして出来ないんだったら、諦めてよ公約を、公明党さん、ってことだよ、、、

チョッと、チョッとそこへ持って行ききますか、、、

これは半分アリだよ、だから10%をやめて9%にするとかの、それも時限立法をオッ立てて代替案が出てくる、って、、、

それはないでしょ、、、

選挙のためなら政治家さんは、国民受けする方にナビクに決まってるやんか、、、
それからここで小売業界として露呈したことがあるよね、ウォルくん、、、
ウォルくんがいくら、“さてさて声を大きくしていかなきゃ!”(FBで言ったこと)、っても誰に何を言うの?ウォルくんじゃムリでしょ!
政治家が官僚に圧力をかけるのが、当たり前のことでしょ!
悲しいかな、小売業界が担ぐセンセイがいないんだよなぁ、、、

いるじゃないですお膝元に、、、

野党じゃ無理ムリ、、、ましてやA社さんは図体がでかいから、システムにいくらでも¥カネ掛けられるんだよ、ちっちゃいとことが負担増をほくそ笑んでるよ、たぶん!

このマイナンバーに購買情報をくっつけたデータをどこが管理して、どのくらいの頻度で財務省に転送するってことは、セキュリティ面の課題も大きいだろうけど、確かにシステム的にはそんなに難しくないかもね、、、
うちの若い奴が言ってたけど、バーコードに税率区分が入ってるといいのになぁとか、食料品と酒類、非食料品、この区分けだけなら、財務省へのデータ提出は、細かい買い物情報じゃなく、食料品をいくら買ったのか、ってデータだけでしょ、って、、、

ココさん、あのですね!マイナンバーでは世帯間での名寄はお手のもんなんで、おばあちゃんの代わりに買い物をしてもその世帯の買い物、ってなるけど、他人様のお使いが出来ないですよね、、、

ウォルくんも痛いとこつくやんか、、、この辺が分からないとこが官僚さんたちのイイ?ところやね、、、
「政府は小売店にシステムを・・・・飲食料品を扱うすべての店に普及させ使いこなせるまでに膨大な作業が予想される。」(日経記事より)、っていうのが常識的なことだよ、、、

軽減税率には、反対! 
かつ18年9月までの総額表示を要しないという時限立法の解除を求める!(実はこの時限立法、当初17年3月までだったんで、知らないうちに1年延長されているんですよね、、、これも今回の件と関連してるんやろか?ってすれば、官僚さんたちのやること、憎いねぇ、、、)
いまのまま外税の価格表示にさせといてよ!
まぁ、大きな声で訴えていかなくても成り行きを見守るとしましょうか、、、

あまりにも話題がでかいので、ついついブログを更新、とりとめもないフィクションをダラダラ書いてゴメン!

んじゃ!
posted by ウォル at 23:44| 独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年02月11日

何を学ぶのか?

最初にLOTTEガーナチョコレートの上と下の違いわかりますか?
リボンや金のハートのほかにあと2つ、、、、
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さてと!
前回「なぜ学ぶのか?」についてのウォルの思いを書いたけど、

「己を修める」ってどういうことなんだろう、、、
より正しい行いが実践できること、
じゃ、正しい行い、正道、って・・・・・・・
ことになっていく、、、
「なぜ学ぶのか?」については、
自分で“悩み抜いて”、自分なりの答えを見つけて欲しいですね、、、
※悩み抜く:悩んで悩んで答えを見つけた状態、悩みから抜け出ることで・・・

ってことで、
今回は、「何を学ぶのか?」、って、、、

ハァー?なに言ってんのや、ウォルは、って言われそうやな!
今まで考えたことないとか、決まってるやんか!とか、・・・とか、・・・とか、、、
国語をかも知れへんし、経済学原論を、素粒子物理学を、いやいや世界平和についてをかも、、、

論語のなかで孔子先生は、
何度も何度も悩んだと思うなぁ・・・
●一日中食べることもせず、一晩中眠ることもせず、ひたすら考え続けたが、得るところがなかった・・・
学ぶに如かざるなり
それより学習することだ(衛霊公・31)、、、

そして孔子先生もいっぱいの努力をしたんだ、って言っているんです、、、
●私は生まれついた時から、ものの道理や分かっていた人間じゃない、
古を好み、敏(つ)とめて以てこれを求める者なり
古典・古制・古道が好きであり、ひたすらそれを学ぶことを実践し、ものの道理を求めえた人間なんだ(述而・19)、、、


孔子先生の教えの中では、決して知識の集積じゃなく、善く生きることの実践であって、
●若者は家庭にあっては孝を行い、社会に出ては目上に人に従い、常に言行には気をつけ、言行を一致させ、世の中の人を愛することに努め、これらのことを
行いて余力あらば、則ち以て文を学べ
なおまだ余裕があるならば、古典(古代から残ってきた優れた文献)を学ぶことだ(学而・6)、、、


ちなみにこの章句の訳を慶應義塾高校の教師であった佐久協氏は「高校生が感動した論語」の中で氏ならではの否定表現で分かり易く次のように伝えているんですよ、、、
“家では親の手伝いもせず、外では老人に席も譲らず、相手を騙してでも人に勝ちたい、回りはぜんぶ競争相手だとネジリハチマキで勉強最優先の生活を送っている若者がいるが、本末転倒もいいところだね、人を思いやる余裕のないうちは、いくら勉強したって何も身に付きゃしないよ”

めっちゃキミに当たってるんじゃないの、どう?

チョッと横道にそれそうなんで、戻します、、、
「何を学ぶのか?」
、ってことなんだけど、漢文のトッパツ目にでてきたでしょ、、、

4字熟語で有名な“温故知新”が、、、コレって「論語」が出典ですよ、、、
故きを温めて新しきを知る、以て師と為すべし
先人の学問や過去の事実を学びたずねて、そこから現代に応用できる人であれば師として仰いでも良い、、、(為政・11)


これもちなみに素晴らしい訳があるんです、、、
ベストセラーになった「清貧の思想」で知られる中野孝次氏は、氏著「論語の読み方」の中でこの章句を
“冷えたスープは温め直して飲むように、そのままでは死物である古典を我が心に温めて生き返らせ、新しい意味を発見し、さらにそれを持って現代の出来事を正しく判断することができるようになったら、人の師となすことができる”

“死物である古典”
、って訳すなんて、簡単にはできないよね、
それを私たちが愛し、温め、生き返らせる、、、
これがノーベル賞授賞を生み出す力、って、
オーバーな言い方を言ってるんじゃないよ、ウォルくんや〜い・・・

今日も長くなったけど、「何を学ぶのか?」、ってことで言いたかった、
っていうかたどり着いたのは、“温故知新”だったんかなぁ・・・

いやいや、ホントは四書五経を学ばねば、ってとこに持って行きたかったんだけど、それも五経の易経、書経、詩経、礼記に、、、
読み返しに入った、それも拾い読みでの「論語」がまだまだ続いているんで、、、

ええっと、、、
ウォルお勧めの易経の本、特に一番上の、、、
ekikyo500.jpg

さて、最初のLOTTEの間違い探し分かりましたか?
lotte55.JPG

「母ガーナ」
展示会でこのhahaガーナの前で表示の「母ガーナ」の文字を目も耳も衰えたウォルは、一瞬「苺ガーナ」、って読んじまいましたよ、、、
もうひとつは、「ガーナミルクチョコレート」が金文字で、、、
こういうところを目に付けた人って、いいですよね、、、
こんな商品を見るとうれしくなってきますわぁ〜

バレンタインが終わってから、5月第2日曜の母の日に向けて、打ち出してくるんかなぁ・・・
昨年のは、2014年母の日CMギャラリーでどうぞ

※このhahaガーナチョコは昨年4月15日に発売されていました・・・

長くなりついでに、ヨコイのスパソース
yokoisupa.jpg

ヨコイのソースと麺を使用して、「カントリーピカタ」風にあんかけスパを作ったんです、、、
材料は、サラダのキャベツ、ブロッコリー以外すべて先日、大手ベンダー3社とJAの展示会でうまくパクリまくってきたサンプルを使ってのものなんだよ、、、
メインは、レトルトの「ヨコイのソース」やけど、ヨコイの店で食べるのに比べると、黒胡椒の効きが全く足りないかな?

んじゃ!
posted by ウォル at 00:42| 独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年02月01日

なぜ学ぶのか?

日曜日のNHK大河ドラマ「花燃ゆ」の評判はどうなんでしょうか?
歴史物が好きなウォルは、好んで大河ドラマを見ますが、戦国時代の武将が登場するのはウケがいいようなんだけど、幕末が舞台の話には、イマイチが続いているようですね、、、

第1回で寅次郎(吉田松陰)と小田村伊之助(主人公の松陰の妹と後に結婚し、初代群馬県知事の楫取素彦)が熱弁を振るったシーンは圧巻でしたよね、、、

そのシーンは、「人はなぜ学ぶのか?」について、、、

吉田松陰は、
   「人はなぜ学ぶのか?
   私はこう考えます。
   学ぶのは 知識を得るためでも
   職を得るためでも 出世のためでもない。
   人にものを教えるためでも
   人から尊敬されるためでもない。
   己のためじゃ。己を磨くために 人は学ぶんじゃ」


小田村伊之助は、
   「人はなぜ学ぶのか?
   お役に就くためでも与えられた役割を果たすためでもない。
   かりそめの安泰に満足し 身の程をわきまえ
   無知で 世間知らずで 何の役にも立たぬ己のまま生きるなど
   ごめんです!
   なぜ学ぶのか?
   己がすべき事を知るために学ぶのです!
   私はこの長州を・・・日本国を守りたい。
   己を磨き この国の役に立ちたい。
   そのために学びたい。まだまだ学びたい」


、って、、、

ウォルも何度もこれにブチ当たってきたんです、、、
キミもきっと同じだと思うんですけどね、、、
自分なりにいつも違う答えを出していた時期を何度も経てきたんじゃないでしょうか、、、

「なぜ学ぶのか?」

以前にも触れたことがけど「論語」の中で孔子先生は、「なぜ学ぶのか?」、ってことについて、コレだとはっきりした章句が見当たらないんです、、、ウォルの読みが浅いのかも知れないけど、、、
実は、5年以上前に封印したブログのタイトルに「修己そして忠恕」、っていうのがあるんです、、、これはいずれ近いうちに封印をとこう、って思ってるんですけどね、、、

この「修己」がウォルの中では、「なぜ学ぶのか?」の答えであると思っているんです、、、

「“己を修める”ために学ぶ」、なんですが、
これも少し難しい答えなんで、もっと簡単に言えば、
「いろんなんことを知りたいから学ぶ」
っていうことなんですよ、、、

論語学而第一・8に
「学べばすなわち固(こ)ならず」
、って言うんがあるんです、、、
この「固」については、「学べばかたくな(固陋・ころう)でなくなる」、
「学んでも堅固でない」、という二つの解釈があるけど、
ウォルは“かたくな”のほうだと考えますね、、、

柔軟な頭を持っていれば、いろんな意見を幅広く受け入れ、いろんな思い考えを導き出すことができるじゃないですか、、、
固執した考えが何かしらの悲劇を生み出す元になっているかも知れないぜ、、、

繰り返すけど、
「なぜ学ぶのか?」
っていうのは、いろんなことを知り、いろんな思い、考えの中において自分を磨くこと、
すなわち「“己を修める”ために学ぶ」、ってなるんやと思うなぁ・・・
そして自分のために、生活のために、社会のために自分ができることを尽くす、ってこと?

4字熟語に「修己治人」、っていうのがあるんです、、、
儒教の根本思想だと思うんだけど、
いまの政治家や経営者にこそ「学ぶこと」の重要さ、
特に「古(いにしえ)に学ぶ」(ことに時間を割いて欲しいと思いますよね、、、
もちろん彼らのブレーンにもです、、、

盛んに諮問会議とか経営会議とかが好まれる時代のように見えるけどが、
それぞれが「修己」ということ、「学ぶ」ということに希薄になってへんかなぁ・・・
会議のメンバーの上級者が一番“かたくな”になっていることが多いんじゃないの?

ただこの“かたくな”が悪いと言っているんじゃないよ、、、
考えがブレないっていう見方もあり、これも大変強い意志が必要とされるハズ、、、

ええっと、
ここで論語の中からひとつ、、、
孔子先生がある弟子に「六つの徳の六つの弊害」について話している章句があるんです、、、

仁を好みて学を好まざれば、其の蔽(へい)や愚(ぐ)。
知を好みて学を好まざれば、其の蔽や蕩(とう)。
信を好みて学を好まざれば、其の蔽や賊(ぞく)。
直を好みて学を好まざれば、其の蔽や絞(こ)。
勇を好みて学を好まざれば、其の蔽や乱(らん)。
剛を好みて学を好まざれば、其の蔽や狂(きょう)。
(陽貨第17−8)


ウォル的な解釈だけど、、、
仁(愛することや思いやり)を好んでも学問を好まないと、情に流され愚か者になっちまう・・・
知(事を明らかにすること)を好んでも学問を好まないと、雑学に陥りまた議論だおれとなり、どうしたら良いか解らなくなるかもね・・・
信頼(誠実に尽くす)を好んでも学問を好まないと、軽信、過信、盲信をしてしまい、たがいが被害者となる事になる恐れが十分あるよ・・・
正直さ(真っ直ぐが第一)を好んでも学問を好まないと、むやみに他者を非難し、また偏屈、窮屈になっちまって、正直、っていうことがアダになる!
勇気(勇敢な振る舞い)を好んでも学問を好まないと、そこに大義のあることを悟らないと秩序を乱す乱暴者だって烙印を押されちまう・・・
剛毅(決死の強さを売り物にする)を好んでも学問を好まないと、単に目的達成第一だけの独りよがり、他人から見ればただの狂乱に陥って、失笑もんや・・・

、って学ぶことにより、六つの弊害をできるかぎり無くしていく、これも「学ぶため」のことなのだ!

今日は長くなったけど、最後にもうひとつ吉田松陰の語録から紹介しておこう、、、
もちろん「学ぶ」についてのことで、、、

「学は人たる所以を学ぶなり」
   何のために学ぶのか、
   それは人間とは何か、如何にあるべきかを
   知るために学ぶ。

syouin hito.jpg

んじゃ!


<切手の紹介>
ホント、しばらくぶりの切手の紹介コーナーで〜す・・・
昭和34年(1959年)10月発行の「松陰100年祭PTA大会記念」
syouin kitte.jpg

以前に紹介したけど再び、ってことで、
中国切手から1989年9月28日発行の「孔子誕生2540周年」、
孔子先生と孔子学園の様子が、、、

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posted by ウォル at 01:44| 独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年01月24日

バナナでパンケーキを、、、

いちご売り場の横に必ず並んでいる商品は、コンデンスミルク、それもほとんどが牛の顔が描かれた赤いチューブ、森永ミルク加糖れん乳、っていうやつですよね、、、

そしてある時、いちご売り場に「ヤマザキ苺大福」を並べたら、和菓子の売り場の倍の数が売れた、って話をしていたら、ある担当者は、、、、あったり前やんか、ほとんどのお客様が通る一番のいい場所なんだから、って言う、、、

さてこの時お客様は、いちごとこの苺大福と両方を買うでしょうか?
フト疑問になったウォルなんです、、、

スーパーによってなんだけど、数年前から青果売り場の関連商品として、
バナナ売り場に並んでいる、
ダイショーの「バナナで作るしっとりパンケーキの素」
青果仕入れ担当者にもらったんで、今夜作ってみたんです、、、

pamcake.jpg

非常に簡単にできましたね、、、

この素にバナナ2本+たまご2個+少量の牛乳を加えて混ぜ、弱火で10分返して3分焼くだけで完成!
バナナの味が全く無くなっているけど、しっとり感がたっぷりに仕上がりましたね、、、

けど、甘味がぜんぜん無かったんで、冷蔵庫にホイップクリームが入ってはいたんだけど、ホイップするのがちょっと面倒だったんで、はちみつを掛けて食べたんです、、、

ウォルの口にはチョッと合わないんで、今後作ることはもうない、って思うんだけど、このパンケーキのつくり方に少し工夫を加えると、いいかも、って思ったんですよね、、、

パケージ裏のレシピには、バナナを潰してからすべてを一緒に混ぜる、ってなんだけど、バナナをあまり潰しすぎないこと、そしてパンケーキの素と卵、牛乳を混ぜたところに、潰したバナナを混ぜ軽くかき混ぜるだけに、この手順で行ったら、って思いましたね、、、
それからもう一つ、レシピで使用するフライパンなんだけど、20Cmがおすすめ、って、けどウォルんチの厨房にこれがない、26Cmでやるとパンケーキの厚さがチョッと気に入らなかった、ってことも、、、

でも今度が無いから、どっちゃえもいい話やけどなぁ・・・
んじゃ!

posted by ウォル at 23:12| 独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年01月22日

チョッとまっちゃ!

 ETV22:00からの「スーパープレゼン」、パメラ・メイヤーさんの「嘘の見抜き方」
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「正直な世界のしていこうよ」、
「ウソを減らさしていこうよ」、
って訴えているんです、、、

興味があったらじゃなく、18分47秒、キミに時間があるのなら、、、
TEDのサイトで公開しているんで、、、



今日は午後から、
お菓子のベンダーさんとこの展示会へバイヤーに同行したんです、、、
trnnjikai11.jpg

好きなんです、「お菓子」が、、、
スーパーマーケットでメインの商品は、
青果・鮮魚・精肉の生鮮3品プラス惣菜なんでしょうけど、
「お菓子」には、
いっぱいの“夢と暖かさ”がある、って思ってます、、、

スーパーのお菓子売り場は、
いっぱいの“幸せ”
を売っている売場、
なんです、、、

そして、どの商品にも
“美味しさ”っていう“嬉しさ”
が詰まっているんです、、、

日頃、数字に向っての仕事が多いウォルにとって、
年に数回、バイヤーと行く展示会では、トレンドを少しでも十分で感じ取れたら、
って思ってるんです、、、
もちろん数多くのサンプルを求め、それを味わうことが主になるんですけど、
ウォルにとって、どれも美味しいですね、正直言って、、、

今春は、またまた「抹茶」色が濃いと感じましたね、、、
「大人の・・・」、っていうのが以前にここで紹介したけど、
チョッと「甘さ」を絞りすぎたんじゃないでしょうか、、、
「抹茶」、っていうフレーバーは、「甘さ控えめ」、ってことを
訴求しているように思いますね、、、
春のお菓子の売場展開は、抹茶の緑で染まるんでしょうか???
matya33.jpg

ええっと、、、
こんなのも今日発見したんです、、、
パッケージが話題になるかもなぁ・・・
tennjikaiGG.jpg

んじゃ!


もう一度、コレ↓を、、



グリコの「みんなを笑顔に」、っていうメッセージ、、、
>smile.Glico
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posted by ウォル at 00:54| 独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年11月30日

深まりゆく秋

11月はいつもの散歩ルートを少し延ばしていたんです、、、
深まりゆく秋を十分に堪能するために、、、
毎日曜日に散歩道から見る色の移り変わりを楽しんでいたんですが、
11月最終日の今朝がこの山の秋の色がもうピークだと判断したんです、、、

11月8日
sfuji1108.jpg

11月16日
sfuji1116.jpg

11月23日
sfuji1123.jpg

11月30日
sfuji1130.jpg


今朝のをもう2枚、朝の日差しの加減か、水面に映る空の色が
とても綺麗でしたね、、、
この散歩ルートは、ウォルの自宅から歩いて5分のところなんですよ、、、
sfuji1130bb.jpg
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午後から天気が崩れ、いま雨が少し強まってきましたね、、、
明日から12月、寒さが強まりそうですね、、、
瀋陽の友達からメールが来てたんです、、、
・・・最近挺好的,天气很冷下了几下雪,冬天到来了,日本天气很暖和吧,・・・・・・
もう雪が降っているんだって、最低気温もマイナス10度やと、、、
日本も今年は寒くなりそうな感じがするなぁ・・・


ええっと、、、
新′歌舞伎座の緞帳は4種類あるんだって、、、
そのひとつが中島千波(ちなみ)、っていう画伯の作品
『春秋の譜(しゅんじゅうのふ)』、、、
doncho12.jpg

なんとこれを提供しているのが、おーいお茶の「伊藤園」、ってことで、
先日、飲料のバイヤーから歌舞伎座“緞帳”と同じデザインのボトル(瓶をもらったんです、、、
せっかくなんで、
12月1日発売の新商品「おーいお茶・口切り抹茶入り緑茶」にレギュラーの「おーいお茶」など
合わせて撮影してみたんです、、、
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ウォルが飲料のバイヤーをやっている時の「おーいお茶」のボトルはグリーンでしたね、キャップもグリーンだったかなぁ・・・
最近、伊藤園の「おーいお茶・濃い茶」のキャップはゴールドだし、「ぞっこん」はグリーン、そして「TEASTEA」ティーズティにレッドやピンクやのボトルキャップも出ていますよね、、、レギュラーの「おーいお茶」もそろそろキャップの色が、って思ってしまいますね、、、


今日2つ目のええっと、、、
な、な、なんと日経電子版にあの甲斐バンドが60人のオーケストラと共演、っていう記事が、、、
http://www.nikkei.com/article/DGXMZO80002970R21C14A1000000/

先日も甲斐よしひろが61歳にして初ののドラマ出演、っていう話題があったばかりだよね、、、
ウォルは、偶然にもたまたまそのドラマのその場面に出くわすことができたんです、、、

甲斐よしひろは、2シーンの登場があったんですけど、最初のシーンは、カウンターに一人佇んでいたんです、、、
あれって、、、ひょっとして、って感じ、、、
2シーン目は、ドラマの主役船越英一郎と短い会話、内容は忘れたけどね、、、
昔から彼のファンとしては、感慨シキリ、っていう時間でしたね、、、
とっさにTV画面を撮影、、、
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2年半前にYouTubeにアップした甲斐よしひろが生ギターで歌う「おもいで」
30数年前のNHKFMサウンドストリート、っていう番組で彼が仕切っていた時期があって、
その時録音した曲なんですけど、、、

もう3500回以上もアクセスされているんですよね、すごい!

んじゃ!
posted by ウォル at 21:16| 独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年11月27日

チョッとした話題なんですが、、、

ウォルにとってあまり興味のある映画じゃないんですけど、、、
その映画が今週土曜29日から封切られるようですが、実はこの映画のロケが今年2月頃に四日市でも行われていたんです、、、
四日市の工業地帯をバックにある海星高校やその近くの角田建築の建物が映画のイメージに合ったとか?
そして四日市市役所近くのスーパー一号舘店内でもロケがあったんです、って、、、

そのワンシーン、主人公の高校生:泉新一役の染谷将太とその同級生役橋本愛とが、、、
映画『寄生獣』予告編.wmv_000051174.jpg

んじゃ!

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2014年11月16日

元気な食生活、って!

syokuiku222.jpg

今日、ある会合で「食育」の上を行く、っていうぐらいの取組みを行なっている福井県小浜市役所担当者の人の講演を聞く機会があったんです、、、
「人と地域の未来につながる食育」、って題して、「食のまちづくり課」政策専門員中田典子氏の関心事がいっぱい詰まった話でしたね、、、

「鯖(さば)街道」で有名な福井県小浜市は飛鳥奈良時代より海産物を朝廷に供給した「御食国(みけつくに)」の歴史が連綿と受け継がれているところなんですって、、、
「小浜市食のまちづくり条例」を制定し、「食育文化都市」を宣言、そして「食育推進計画」を策定、「市民の皆様の健康づくり」を第一目標に上げているんです、、、、

難しい語句も出たんですが、中田女史の話は、非常に分かり易く、今更ながらに「食」の大切さ、ありがたさを認識させられ、自分の食生活にチョッとしたカルチャーショックを受けた感じになったんですよね、、、

「何を食べるのか」、っていうことと、
「どのように食べるのか」、ってことの話なんです、、、
話の中にあって、ウォルの気になった語句を紹介しときますわぁ・・・

「身土不二」
これは仏教用語ですね、、、人間の身体と土地は切り離せない関係に有り、そこに住んでいる人間と同じ水や空気で育ったその土地のものを食べるのが良い、っていう考え方で「旬のもの」、「地産のもの」、自然の食材を食べることにつながるんです、って、、、

「一汁三菜」からみた5大栄養素、画像にあるとおりなんだけど、この5大栄養素とそのはたらきは言えますよね、、、そして日本食は「五味・五色・五法」、っていう定式が備わっていいるんだって、、、

さぁ三・五・十五を言うよ、、、
甘味・塩味・酸味・苦味・うま味が基本の五味、
白・黒・赤・黄・緑(青)の食べ物の色、
ナマ・煮る・焼く・揚げる・蒸すが料理法、
ってことだよ、日本食の献立はバランスよく仕上がっているんだなぁ・・・

それと精進料理のように日本食独特の分野であり、素材そのものの味を生かした、ほのかな味を「淡味(たんみ)」って言うんですって、、、
ウォルは、ごってり、っていうか味付けの濃いのが苦手なんです、、、あっさりとはチョッと違い、
「素材のほのかな味」を楽しむことに美味しさをいつも感じているんですよね、、、

「一物全体食」、っていう言葉も気になりましたね、、、これも仏教用語だそうで、食材を丸ごと使用し、食することなんですって、、、
野菜は皮ごと葉ごと生長点まで、発芽する力を秘めた「種」、未精製の調味料(甜菜糖や黒砂糖、天日塩など)、そして小魚・小エビなど骨ごと腹ごと頭ごと、、、

今日のほぼほぼの内容については、ウォルがごちゃごちゃ書くよりは、市からダイジェスト版PDFが出てるんで、どうぞ
http://www1.city.obama.fukui.jp/file/page/2054/doc/2.pdf

このなかにある「フードリテラシー」
(食文化、マナーや道徳なども含めた食全般に関する正しい知識や情報を引き出して実践できる力)、っていうことへの取り組みを中田女史は、一番に考えているように思えましたね、、、

午後の丁度眠たくなる時の講演なんで、講師はうまく聴衆に尋ねてくるんです、、、そのひとつに五色の中で「黒」の食材を前の方から言って行ってください、って、、、ウォルの前に何人かいて、彼らは、黒ごまとか、海苔、ひじき、黒豆、わかめ、、、を、ウォルも思いついていたもの、全部先に言われて、番に回ってきたぁ〜、、、窮して出た「黒」の食べ物、ってさてさてウォルは、なんて答えたでしょう・・・

「お焦げ」、って言ってしまったんです、、、講師からも周りの人達からも、失笑が、、、、
女史は、「そんな答えが出るなんて、はじめてですね」、って言いながら、子供たちに「カマド」で炊いたごはんで、焦げたところの味を覚えると、オイシイを連発する、っていう振りに持って行ってくれたんですね、、、こっちはチョッと笑いを取るつもりで、ってことに女史講師は機転を効かしてくれてるんです、、、「ありがとうございました」、、、
そんな中田氏だからこそ、講演の最後に「感謝して生きる、“いただきます”、”ごちそうさま”と手を合わせて、声を出して言ってください」、って、「生かされている」、ってことで、「ありがとう」、っていう美しい言葉の数々がある、って結んで終わられたんです、、、

もうひとつ思い出したことなんですが、氏は「料理は五感を全部使う」、って、
日本食育学会理事、食育インストラクター養成講座講師の肩書きを持つ女史ならではの言で、
これが「食育」の大きな要素なんでしょうね、きっと、、、

ええっと、、、
新大阪まで行ったんで、帰りにライフの新店に寄ってきたんです、、、
先に先に行っている店舗ですね、ここは、、、
life45.jpg

もうひとつ、ええっと、、、
「カマド」つながりで、思い出したんだけど、「論語」の中に面白い章句があるんです、、、
「王孫賈(おうそんか)問うて曰わく、其の奧に媚(こ)びんよりは、寧(むし)ろ竈(かまど)に媚びよとは、何の謂(い)いぞや。子曰わく、然(しか)らず。罪を天に獲(う)れば、祷(いの)る所なきなり」

ウォル的解釈、、王孫賈という衛国の大臣がやってきて、孔子に「諺に『家の守り神よりもカマドの神様にきげんをとれ』とはどう言う意味ですか」って言い寄ってっきたってことは、“君主よりも俺につけ”、今で言う”俺の一派に入れよ”、ってことなんでしょうね、、、

“俺の言うことを聞いたら、きっと上にあげたるぞ”、って言われて、はい分かりましたぁ〜、って言えればいいけど、やっていることが正しくない人なんだから、、、
孔子先生は、「その言葉は間違っていますよ、天の神に背くようなことをすれば、神さんの機嫌を取ったところで救われませんよ」って突っぱねているんです、、、道理にあわんことをやっている人にはナビかんでしょ!どう、君の近くにはこんなことを言い寄ってくる人いませんか?
こんなのもあるんです、、、
「子曰わく、君子は周(したし)みて比(くみ)せず、小人は比して周ず」、なんとなく分かりますよね、、、

んじゃ!
posted by ウォル at 02:00| 独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月17日

東洋軒ブラックカレー

会合で津市の三重県文化会館へ、社を出る時から決めていたんです、、、
昼食は「東洋軒ブラックカレー」だと!
blackcurry201410.jpg

県文に入っているレストラン「RIZ CAFE(リズカフェ)」は、津東洋軒が経営してるんです、、、
そしてブラックカレーは、百五銀行の第6代頭取(大正8年〜)で陶芸家として有名な川喜田半泥子、本名・川喜田久太夫政令(きゅうだゆうまさのり)が「黒いカレーが食べたい」、ってことで津東洋軒の初代が苦労して作り上げたのが始まりなんですって、、、
レトルトは1080円
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肝心の会合は、三重県6次産業化交流会だったんですが、この「6次産業化」、ってこと簡単に言うと、農林漁業者による生産加工販売の一体化による新たな地域ビジネス創出への取組みを通じて、付加価値の多くをその地域に残し、地域内雇用、所得を向上しよう、っていう経営多角化のことで、1次産業+2次+3次の6次産業化、ってことなんですって、、、
そして三重県でのサポートセンターを三重銀行のシンクタンクである三重銀総研が県から業務委託を受けているんで、銀行の方からの案内で会合への参加ってことになったんです、、、
6jisanngyou22.jpg

まぁウォルとしては、地域の産品の情報取得、っていう表向きの都合をつけつつ、1番の狙いは、「東洋軒ブラックカレー」、ってことだったんですけどねぇ・・・

ええっと、
県文から北西にチョッと行ったところにある、「はんぺんの魚歳」で山盛り買って、安くて旨いんです、、、
IMG_0386.JPG

それから、
もっともっと北西に向かい関ドライブインに寄って、伊勢虎屋のういろを2本、、、
IMG_0380.JPG

もうひとつ、津市での話題として、、、
9時前のNHKニュースで白いカラスが、、、
IMG_0382.JPG

んじゃ!
posted by ウォル at 22:14| 独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月12日

ユネスコ無形文化遺産「和食」

昨年12月に「和食」がユネスコの無形文化遺産に登録されているんです、、、
今日、ある会合でその和食文化について、「日本の伝統的食文化と今後なすべき事、守るべき事」、って題して、静岡文化芸術大学学長熊倉功夫氏の講演を聞いたんです、、、
氏は、ユネスコへの登録に向けた検討会の会長を務められた方なんです、、、
kumakura1.jpg

「和食とは何か?」、、、
それはご飯を美味しく食べること、って話から始まって、和食の基本の献立、いわゆる、向付と飯と汁そして煮物と焼物、、、一汁三菜、ニ汁五菜、、、平安時代から武家社会をへて現代への食の移り変わりへと、、、

また日本人の「唇」に対して他の民族とは違った特別の感覚を持った民族で、食器を直接「唇」に付ける、っていう「唇」に対してのテリトリーを持っている、だから自分の食器を持っているんだ、って、、、
当たり前のことだけど、自分の箸が決まっていて、ご飯の茶碗も湯呑も、、、けど自分のスプーンは決まっていないよなぁ・・・

鮎を食するに例を挙げて、稚鮎(走り)、成魚を塩焼きで(旬)、卵たっぷりの落ち鮎(名残り)、っていう日本にしかない四季の繊細な味わい、楽しみ方を自然を尊重した中で表しているのが、和食文化の基本で、水(軟水)も食文化の大事な要素、、、
自然の恵みを生かした食べ方、これが「和食」だ
、って氏は言うんです、、、

しかし現代社会において和食文化が危機的な状況に向かっている、って危惧されてるんです、、、

(ゾッとするくらいの)グルメ志向ある一方で「ばっかり食」など食というものが「エサ」になっている、って言い、二極化も甚だしい、って、、、、

「食べる」ことは、人と人を結びつける役割があり、
「和食」は、家族をつないでいく要素がある、ってことで、
原点にかえって、家族で食卓を囲む、
どんな料亭で食べるより、家で食べるのが一番美味しい、っていう習慣を作っていかなければと主張されているんです、、、

給食を通して、子供たちへの味覚、食体験へと進め、これを継承していく(もう親はコンビニ弁当、カップラーメンにどっぷり浸かっておりダメだから)、食育、食の大切さを育てるチャンスである、って、、、

11月24日(イイニホンショクの語呂で、11/23は新嘗祭だから次の日を選んだと)を「和食の日」、11月を「和食月間」に、って、、、
「和食」が体に、健康に良い、っていうことを3年後をめどに科学的に明らかにするプロジェクト(「和食」の要素を数値化する)が始まったし、新しい「和食」のレシピに取り組んでいるんだって、、、

ええっと、
「和食」とは、って一言ではなかなか言えないんでしょうね、きっと!
けどけど、熊倉氏は言う、、、
主食である「ご飯を美味しく食べること」、って、、、
kumakura2.jpg

ウォルは、食に携わる職ガラ、非常に興味ある講演に聞き入った午後やった!!
残念ながら、今日の会合で、この講演を聞かずに帰った人も多くいたのも事実なんです、、、
先月の日清食品安藤社長や、7月のキューピー三宅社長の話より、
奥深い話やったのになぁ・・・
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ちなみに今日の昼食は、、、
20141011hiru.jpg

んじゃ!
posted by ウォル at 01:33| 独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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